Individual Research Project

熱海の救急医療の現状とこれからを考える

本サイトは、静岡県熱海市における救急医療の課題を調査・分析し、 将来の医療体制のあり方を検討する個人プロジェクトの記録サイトです。

活動の透明性を確保し、医療関係者・行政・関係機関への情報共有を目的として運営しています。

Purpose

プロジェクトの目的

01

活動の継続的な記録と公開

調査・分析の過程を時系列で記録し、透明性を持って公開します。

02

医療関係者・行政への情報共有

医師、看護師、コメディカル、行政、関係機関に対して、調査の過程と問題意識を共有します。

03

課題整理と分析の蓄積

熱海市における救急医療の課題を仮説ベースで整理し、段階的に検証を進めます。

Current Activities

現在の取り組み

2026年5月時点

現在は、熱海市消防本部が公表している「令和7年版消防年報」をもとに、令和6年中の救急搬送状況を整理しています。

救急出場件数、搬送人員、時間帯別出場状況、年齢別出場状況、傷病程度別出場状況、診療科目別搬送状況など、公開資料から確認できる情報をもとに、熱海市の救急医療の現状を把握するための基礎整理を進めています。

また、消防年報だけでは確認できない項目について、熱海市消防本部へ確認依頼を行っています。

主な取り組み

  • 令和7年版消防年報をもとにした救急搬送状況の整理

  • 消防年報だけでは確認できない項目の洗い出し

  • 熱海市消防本部への確認依頼

  • noteでの分析記事公開

  • 今後の追加確認事項の整理

Latest Progress

最新の進捗

2026年4月25日

確認中

熱海市消防本部へ確認依頼を行いました

令和7年版消防年報をもとに、熱海市の救急搬送状況を整理する中で、公開資料だけでは確認できない項目があることが分かりました。そのため、2026年4月25日に、熱海市消防本部へ追加確認の問い合わせを行いました。主な確認事項は、休日・夜間帯の救急要請における居住地の記録状況、救急要請時の主訴や症状の把握状況、通報時や現場到着時の重症度・緊急度に関する記録の有無、診療科目別搬送状況の詳細な内訳などです。現時点では回答待ちであり、公開資料から分かる範囲の整理を継続しています。

2026年4月

完了

令和7年版消防年報の分析を開始しました

熱海市消防本部が公表する「令和7年版消防年報」をもとに、令和6年中の救急搬送状況の整理を開始しました。救急出場件数、搬送人員、時間帯別・年齢別・傷病程度別・診療科目別の搬送状況について、公開資料から確認できる範囲で基礎整理を進めています。

2026年3月28日

完了

本サイトを公開しました。今後は、熱海市における救急医療の実態把握を目的として、情報収集および整理を進めていきます。

2026年3月

完了

情報収集および構想整理を開始。本サイトの立ち上げ準備。

Activity Report

活動報告

公開資料分析
2026年5月

note記事を公開しました「熱海市の救急搬送は、消防年報からどこまで見えるのか」

熱海市消防本部が公表する「令和7年版消防年報」をもとに、令和6年の救急出場件数、搬送人員、時間帯別・年齢別・傷病程度別・診療科目別の搬送状況を整理しました。記事では、公開資料から分かることと、消防年報だけでは確認できないことを分けてまとめています。

市内居住者だけでなく市外居住者の搬送も一定数あり、夜間帯や高齢者の救急需要は地域救急を考えるうえで重要な視点となります。一方で、観光客の割合や救急要請に至った背景、通報時や現場到着時の重症度・緊急度、搬送後の詳細な診療内容までは確認できません。

今後も、公開資料をもとに熱海市の救急医療の現状を整理し、地域に必要な救急医療体制について考えていきます。

Note

関連投稿(note)

本プロジェクトの背景や詳細については、noteでも発信しています。

note.com/atami_er